3歳差姉妹の記録と日常

都内在住のワーキングマザー(育休中)、長女(3歳)と次女(1歳)の記録や日常

妹出産記録〜出産日決定〜

超低出生体重児として産まれた妹の出産時の記録となります】


診察でエコーで赤ちゃんを診てもらった際に体重は推定1200gありそうだと言われました。


「29週の標準よりは小さいから、もう少しお腹の中にいてもらえるようにしましょうね」と言われたので、

ついうっかり来週が私の誕生日なんですけど、同じ日になったりしますかね?と聞いたら、神妙なお顔でそうなったらいいんですけどね…と言われました。


くだらない事を言って申し訳ありませんでした…🙇‍♂️


そんな話をした翌日、主治医(転院初日のぶっきらぼう男性医師)から3日後の週明け月曜の朝イチで出産にしますと告げられました。


「本当は今日でもよかったんだけど、赤ちゃんが小さいのでできるだけ長くお腹にいてもらいたいので、月曜が最大リミットです。ただし、緊急の際はすぐに出産になりますので覚悟はしておいて下さい」

と告げられました。


今日とか急すぎるでしょう!と内心ほっ。


それにしても、ここの所は副作用があるだけで体調も安定していたので、出産宣告に驚きました。


「出産は帝王切開を予定しています。赤ちゃんが小さいと負担が大きいので。切り方はできる限り横で切りますが、赤ちゃんが小さいとなかなか難しいこともあるので縦になる可能性があります」


帝王切開未経験でしたが、お腹の子の負担にならない方向であれば何でも構いませんとお伝えしました。


上司へは産まれるまで退院できそうにないかもと連絡していましたが、改めて職場にも出産日が確定した事を伝えました。


既に業務の引き継ぎは済んでいたのですが、月半ばで放り出してしまった業務が気になりすぎてメーリングリストをチェックしていた私に上司は休みなさい!と言ってくれ、月末には業績達成の報告をくださいました。


仕事大好き人間の私にはメーリングリストに流れる仲間の情報が眩しく見えて、ここからしばらくこの忙しない日々から離れることに寂しさを感じました。


産後半年位でもうこのままずっと家にいたいと思いましたが笑