姉子、算数3A修了テスト
姉子、先日公文の算数のテストだったそうです。
プリント自体は2Aに入っているのですが、週1しか通えていなかったりでテスト実施が遅くなっていました。
先生曰く「取りかかりに時間がかかったので心配でしたが、やり始めたら順調にできていました」とのこと。
そうなんです。
なぜかエンジンがかかるまでに時間がかかるんですよ…
とにかく無事に終えたようで良かったです。
よく頑張りました❤️
たす1、たす2、たす3は数字の増え方を教えて、たすという感覚を覚えてもらいました。
指を使っても咎めずに、足すという意味が理解できたらいいなと思っていました。
たす4以降は数えるのは効率的ではないと思いましたので、試しに数字と式の一覧を作成してみました。
1
2(1+1)
3(1+2.2+1)
4(1+3.2+2.3+1)
5(1+4.2+3.3+2.4+1)
のようなものを10まで。
小さい数字のたし算は頭の中で数えて答えを出してしまいそうなので、問題を見てからの様子で分かっていなさそうな時は一覧を見せています。
少しずつ、これは◯になる式。として覚えてくれてきているようで、計算が早くなってきました。
計算の基礎は叩き込んでおいて損はないので、焦らず少しずつ覚えていきましょう。
英語教育を始めるか否か
季節の変わり目だからでしょうか。
喘息持ちの姉子、少し危うい雰囲気がありつつも何とか持ち堪えてくれています。
先日、ママ友と教育についての話題に。
年少で英語教育を始めるか否かについて。
ママ友は来年あたりから英会話教室に通わせようか検討しているようです。
語学は耳がいい5歳までに始めるのがいいらしいと。
そのママ友はご夫婦共に留学経験があり、海外志向な感じです。
ママの経験から、大人になってからの英語の習得は困難と感じられたそうで、お子さんには早めに身につけさせたいとのこと。
なるほど。
1歳からインターナショナルプリスクールに通わせている子のママも確かに言葉の習得は目を見張るものがあると仰っていました。
語学は身につけておいて損はないので私自身も勿論興味はあるのですが…
まずは母国語の基盤をしっかりと作り、その上で本人にやる気があるのであれば学習させてあげたい。と考えています。
今のところは。
ネイティブスピーカーのようになって欲しいのであればもっと積極的に英語に触れさせた方がいいのでしょうが、我が家ではこれで十分かな、と😅
ただ小学校からの英語で英語嫌いにさせたくはないと思うので、軽く何かやってもいいかな、と英語教育について調べてみると色々出てきました。
タブレット学習…最初だけやってすぐ飽きそう
公文の英語…3教科はキャパオーバーになりそう
英会話教室…あり。だけど時間が合うか微妙
姉子、何にでも興味は持ちますが、なにせ飽きやすい。
英会話教室ならダイレクトコミュニケーションですし、飽きないでできるかも?
幼稚園の追加プログラムで英会話教室を受講できるので、まずはそちらを試してみようかと思います。
更に興味を持つようであれば、そのまま続けるか外部の教室に通うかしよう。ということになりました。
幼稚園の英語は好きみたいで、なぜかお風呂でKnee!と連呼していました笑
少しは英語に興味が出るといいのだけど😅
保活
我が家の地域では今日から令和3年度の保育園の申し込み書類の配布が始まりました。
書類はまだもらっておりませんが、Web上で内容の確認をしてスケジュールを把握しておきました。
姉が幼稚園へ通っているので妹は兄弟加点はなく、通常の点数で調整を行うことになります。
激戦区と言われている地域なので加点を捨てることはリスクではありましたが、幼稚園でできることのメリットを優先しました。
我が家は祖父母と同居ですが、どちらもフルタイム勤務のため減点対象ではありません。ですが、減点されないために勤務証明がそれぞれ必要となります。
認可保育園は5園見学しました。
希望順位の優先度は、
①園庭あり
②外遊び頻度の高さ
③雰囲気
小さいうちは体をたくさん動かして欲しいので、園庭と外遊びの頻度を優先しています。
雰囲気は親から見て園や先生の雰囲気が子供と自分たちに合いそうかどうかですが、合わなさそうと感じた園は過去に1園だけでした😅
企業主導型保育園も受付済みで、来週は認証保育園へ見学に行ってきます。
どの園も良い所が多いのでどこに決まっても大満足ですが、金額の負担を考えると認可で決まって欲しいと思っています。
私の勤務先にも勤務証明発行の依頼をかけました。
どうか入れますように…
妹出産記録〜妹誕生〜
【超低出生体重児として産まれた妹の出産時の記録となります】
主人の到着が間に合ったので、医師が改めて状況の説明をして下さいました。
「HELLP症候群」
何となくそんな気はしていましたが、やはり私はHELLP症候群を発症してしまったようです。
出血多量になる可能性があるとのことで、輸血の同意書にもサインをしました。
主人への説明が終わると医師は足早に部屋を後にし、私は手術室へ移動することになりました。
体調もかなり悪くなっていたので、手術中に何かあったらどうしよう、夫にも娘にも赤ちゃんにも会えなかったらどうしようなどと考えていました。
手術室の前で主人と別れ、手術を担当して下さる医師や看護師さん達が次々に挨拶をして下さいました。
手術台のすぐそばには保育器があり、産まれたらすぐにあそこに入るんだな…
姉の時はカンガルーケアとかしたけど、当然できないんだろうな…
と少し寂しい気持ちになりました。
麻酔科医がとてもお優しい方で、「不安はありませんか?」と聞いて下さり、初めてなので怖いです…と言うと、「痛くないようにしっかりと麻酔をかけますからね、安心してください」と言ってくださいました。
怯える私を上手く宥めて下さり、丁寧に痛みの有無を確認して下さったので安心することができたのですが、なかなか緊張が解けませんでした😅
ドラマで見たような手術室のライト、これが無影のライトかーなんて思いながら見ていると、自分の姿が反射していることに気づいてしまいました!!
動物のお医者さんのシーン!と思いましたが、初手術の私には直視する勇気はなく、目を閉じてしまいました…
帝王切開手術はサクッと進み、あっという間に子猫のような泣き声が聞こえました。
小さくても元気な泣き声だったのでまずは一安心しました。
看護師さんが近くまで見せに来てくれて、小鳥のようなサイズの小さな小さな赤ちゃんの手にそっと触りました。
すぐに保育器に入れられて何やら処置をしているようでした。
麻酔科医が「お疲れさまでした。ではここからはゆっくり休めるように眠くなるお薬を使いますね」と言ってくださり、眠くなる薬を使ってもらって眠らされた私でしたが、あまりの緊張からか処置中に目が覚めてしまいました。
もうちょっと寝てようね〜と薬を入れてもらいましたが、再び塗っている最中に覚醒。
先生たちめっちゃ雑談してる…と思っていると執刀医が気付いてくれました。
どうやら赤ちゃんは予想よりも小さく、960gだったそうです。
事前のエコーで1200gと聞いていたので、誤差があっても1000gは超えていると思っていた私にはショックでした。